Davi@LoveF1のモタスポ備忘録

モータースポーツ中心に、たまに自分のことも書きます

アルファロメオとPKNオーレンがスポンサー契約らしいけどPKNオーレンって?

参考サイト:

www.as-web.jp

2019年シーズンでウィリアムズとの契約が切れてしまったポーランド出身のF1ドライバーロバート・クビサアルファロメオリザーブドライバーとして契約したようです。

また、彼のスポンサーである同じポーランドの企業「PKNオーレン」が、アルファロメオタイトルスポンサーとなり、「アルファロメオ・レーシング・オーレン」となるようです。

 

このポーランドの「PKNオーレン」って何の会社だ?と思ったので、調べていきたいと思います!

 

PKNオーレンとは?

参考サイト:

ja.wikipedia.org

 

PKNオーレンは石油会社のようです。本社はポーランドのプウォツクに置いているようです。

 

このプウォツクにあるサッカークラブ「ヴィスワ・プウォツク」は、ジュビロ磐田ゴールキーパーであるカミンスキーの出身クラブのようですよ。(自分は静岡県出身のサッカーファンなのでカミンスキー知ってるんです。彼はU21代表で1試合出場があるようです。細身ですが結構止めてくれます。)

 

参考サイト:

ja.wikipedia.org

話がそれてしまいましたね...

 

ホームページも貼っておきます。(英語)

Homepage - PKN ORLEN

 

ここのNEWSを見る感じ、東欧をターゲットにしている企業みたいですね。スロバキアラトビアの名前が出ています。

 

企業紹介動画みたいなのもありました。F1チームのタイトルスポンサーができるぐらいですから、やはり結構大規模な会社みたいです。

 

https://www.orlen.pl/EN/Company/OurBackground/Documents/EN_historia_orlenu_512px_96stereo_500kbs_vb.mp4

 

まとめ

今回はあまりまとめられてないですが...

自分で調べたものを紹介してみました。

 

そして、クビサがF1パドックに残ることが決定したのは嬉しいことですね!

クビサの経験をもとにしてアルファロメオの開発が前に進んで行くことを願います。

 

今回は少ないですがこれで終わりにします。ありがとうございました!

 

 

 

F1がパナマで開催?てかパナマってどこよ

あけましておめでとうございます!今年も皆さんよろしくお願いします!

ところで、2019年の最後、こんな噂が飛び込んできました...

 

参考サイト:

f1-gate.com

 

嘘か本当かは分かりませんが、ツイッターでも少し話題にはなっていました。

 

そこで、今日はこれについて書いていきたいと思います!

 

 

1.まずパナマってどこよ

パナマて聞いた瞬間、自分は一時期話題になっていたパナマ文書の事しか頭に浮かびませんでした...

 

正直どこら辺にあるのかもよく知りませんでした。なのでまずはそこから見ていきましょう

 

参考サイト:

www.google.co.jp

 

パナマ中南米の国みたいです。周りにはコスタリカ、南米のコロンビアあありますね。

てかパナマってこんな南だったのか... 全然知らなかった...

 

公用語スペイン語です。ここら辺の国々はスペイン語公用語にしている国が多い印象です。

 

もしシーズンに入るとしたらメキシコGPとかのアメリカラウンドでしょうね。

 

2.コースレイアウト(噂)

気になるのはコースレイアウトですね。

 

その前に、パナマってサーキットあるのかよ

と思い日本語・英語両方で検索しましたが、それらしいウェブサイトどころか、画像ですらヒットしませんでした...

 

ということでやるとしたらサーキットを新しく建設するか、ストリートサーキットにするしかないようですね。

今出回っているサーキットレイアウトはこんな感じのようです!

 

参考:

 

いや~... これまたつまらなそうな...

 

実際やってみないとわからないところもありますが...

バクーなんかがいい例だと思います)

 

なんか最近出てくるサーキットってこんな感じのサーキットしかないですよね。

 

でもやっぱりやってみないとわからない所もあるので様子見ですかね...

(もしも本当に開催されるのであればの話)

 

 

3.プロモーションビデオ(?)も出ていた

 

この動画は本物なのか、それともだれかが趣味で作ったものなのか定かではありませんが、動画を見つけたので紹介したいと思います。

 

参考:

 

この動画は結構かっこいいですよね?!

こんな感じにスタイリッシュに決まってほしいものです。

 

この動画を見る限り、ストリートでやる気満々な感じなんで、新たにサーキットが建設されることは無さそうですね...

 

でも、観に行きたくなるようなビデオですね!中南米の国らしく明るいグランプリになりそうです!(何度も言いますが、開催されるなら の話です。)

 

4.まとめ

ただでさえ多すぎると言われている今のグランプリの数をもっと増やすんですかね...

 

ファンは観れるレースの数が多くなるだけですが、関係者にとってはさらに過酷なシーズンになってしまいます...

何週連続でやろうとしてるんですかね。正直自分は1シーズン20戦ぐらいが限界な気がします。

 

てか、アメリカの方でやると時差が厳しいので、あんまりアメリカ方面では増やしてほしくないです笑笑。

 

これからどうなっていくのでしょうか...

動向を見守っていきましょう。

 

 

F1登竜門カテゴリーで過去10年にチャンピオンになったドライバーをまとめてみた

どうも!ダビです!

 

今日は大みそかです!2019年の締めくくりの年であると共に、2010年代の締めくくりでもありますよね!

 

そこで今回は、この10年のF1下位カテゴリーでどんなドライバーがチャンピオンになったのか、その後はどうなっているのか、まとめていきたいと思います!

 

参考

F1 Feeder Series (@F1FeederSeries1) | Twitter

 

1.まずはF2

GP2からF2に名称変更されたレースカテゴリーです。最近どんなカテゴリーでも改名が相次いでいますね。

 

さっそく見ていきましょう!

 

グロージャンガスリーなど、F1でおなじみの名前がたくさんあります!

 

マルドナードもしっかりシリーズチャンピオンになってからF1に来ていますね!

 

個人的にはデ・フリースが残念だなと思っています...

彼は2017年のシリーズからF2に参戦していたんですが、相手はルクレールラッセはじめ17、18年シーズンはマルケロフフォーミュラE日産のオリバー・ローランド、そして勝負の2年目にはノリスアルボンなど...

 

17年にはアルボンに勝っているんですよね。そしてその相手がいなくなった3年目に見事チャンピオンになるも...

F1チームからお声がかかることはありませんでした。

ノリスと共にマクラーレンのアカデミーにいましたが、負けてしまってアカデミーからも出されて...

 

いろいろ苦労が多いドライバーですが、現在はフォーミュラEメルセデスのドライバーとして、同じくマクラーレンから放出されたストフェル・バンドーンと組んで頑張っています!

 

人生なにがあるかわからないですよね!

 

参考サイト

en.wikipedia.org

en.wikipedia.org

2.GP3

GP3もみていきましょう!

(このF3カテゴリーはいろいろリージョナルシリーズなどたくさんあるのでGP3に絞ってみていきます。)

 

オコンクビアトがいますね!

現在はメルセデスの開発ドライバーになっているエステバン・グティエレスも10年にチャンピオンになっているようですね!

 

そしてF2のレース中の事故でこの世を去ったアントワーヌ・ユベールもいますね...

 

ミッチ・エバンスも現在フォーミュラEで奮闘中ですので、このカテゴリーのチャンピオンはなんか優等生なイメージがありますね(筆者の個人的な偏見です)笑笑。

 

3.まとめ

2010年代も今日が最後ということで、いままでの下位カテゴリーのチャンピオンをまとめてみました!

 

F2を首席で卒業してもF1にたどり着けるわけではない厳しい世界ということがわかった気がします。

 

ちなみにF1でこの十年にチャンピオンになったのはハミルトンロズベルグベッテルしかいません...

こうみてみるとロズベルグはすごいですね。同じチームのハミルトンに勝ってのチャンピオンですからね。改めてニコも速かったことがわかります。

 

こんな感じです!最後まで読んで下さりありがとうございました!良いお年を!

F1レーサーのフェルスタッペンとハミルトンはホントにハミルトンが上なのか考察してみた。その2

参考サイト:

f1-gate.com

davi26.hatenablog.jp

前回の記事の続きです。

前回はチームメイトとの比較を主にしましたが、

2人とも本当に手強い相手に勝利していたりと、その速さを証明しています。

 

中にはあのシューマッハに2回も勝った相手もいますからね... (2007年のハミルトンのチームメイト、フェルナンド・アロンソ(当時マクラーレン))

 

今回はその2として、ドライビングスタイルに注目していきたいと思います!

(自分はドライビングは全くの素人でとやかく言える立場ではないので、コメントなどを集めていきたいと思います。)

2.2人のドライビング

よく言われているのは

ハミルトンは落ち着いてて、冷静

フェルスタッペンは積極的だけど、少し荒い

こんな感じな気がします。

 

・ハミルトン

ハミルトンのレースを見ていると、

「タイヤが苦しいよ」

「こんなタイヤじゃ勝てない」

などと無線でよく言っていますが、そんなことを言いながらファステストラップを出してきたりと、わけのわからないドライバーです笑笑。

そんなハミルトンを、元ブリヂストンの浜島さんは

「ハミルトンの強さはフロントタイヤ重視で走れることですね。リヤのグリップが落ちてきてもタイムが出せるドライバーはやっぱりすごい。僕がブリヂストンにいた頃も、彼のおかげでフロントタイヤを改良することができました」

と言い表しています。

Wikipediaからの引用 )

ja.wikipedia.org

 鈴木賢志、高橋浩司「F1速報 2016年総集編」『F1速報』第28巻第1号、株式会社三栄書房、2017年1月19日、 42-43頁。

 

オートスポーツウェブでは、

ルイスの才能は「路面とのつきあいかた」のうまさにある。調子が良いときは高いグリップを得られ、マシンの原動力を様々な要素から自然な方法で引き出す。」

と言われています。

 

引用サイト

www.as-web.jp

 

やはりハミルトンはタイヤをうまく使えるクレバーなドライバーであることは間違いないようです。レースを見ているとそれが本当によくわかる気がします。

 

タイヤを制するものがレースを制す、なんでしょうかね。

 

 

・フェルスタッペン

一方フェルスタッペンはどのような評価を受けているのでしょうか。

先ほどのウェブサイトにもフェルスタッペンについてのコメントがありました。

 

「フェルスタッペンはマシンに小さなフラットスポットを作りがちだ。かなりブレーキ圧の減少に集中していて、コーナーへの進入角度を見ると非常にクレバーなドライバーであることがわかる。アプローチではサインツが少しばかり公正で、もしマシンコントロールに依存していなければ、サインツのほうが少し速かったかもしれない。フェルスタッペンはコーナーでの旋回が素早いが、サインツは少々遅く、出口に向けてより多くのコントロールを要求されるタイプだ。両者とも同程度のラップタイムを叩き出すことはできるが、サインツは少しばかり修正が多い。」

 

と、当時チームメイトだったサインツと比較して述べられています。

 

引用サイト

www.as-web.jp

 

あまりタイヤには優しくないドライバーという評価を受けているようですが、ウェットレースのフェルスタッペンはめちゃくちゃ速いですよね!

 

特に2016年のブラジルGPは印象的です!

まるで1人だけゲームしてるみたいでしたね...

:2016ブラジルGPのフェルスタッペンの動画(F1公式)

https://www.youtube.com/watch?v=JO3q69x2sXA

 

また予選など一発の速さはハミルトンに匹敵するものがあると私は思っています。

ほんとに速いと思います。素人なのでこれぐらいしか言えないです笑笑。

 

・まとめ

ハミルトンとフェルスタッペンの評価を簡単ですがまとめてみました。

 

やはりイメージ通りな印象です。ハミルトンはクレバー、フェルスタッペンはアグレッシブ...

 

しかし共通しているのは2人とも一発の速さがあるというところです。その点ではほとんど同じレベルであると私は思っています。

 

やはりタイヤの使い方などのところで、ハミルトンに差をつけられているというところでしょうか。

 

フェルスタッペンは現在22歳。のびしろたっぷりの若いドライバーです。彼の成長を楽しみんびしながらこれからもF1を見ていきたいですね!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

続きを読む

F1レーサーのフェルスタッペンとハミルトンはホントにハミルトンが上なのか考察してみた。その1

参考サイト:

f1-gate.com

こんな記事が出ていました。フェルスタッペンもハミルトンも速いドライバーに違いはありません。

 

しかしネットや巷の意見ではハミルトンのほうが速いという意見が大半です。実際、自分もそう思っています。(事実、自分自身ハミルトンファンでもあるからなんですが笑笑)

 

そこで、2人はどう違ってなぜいいドライバーと評されているのか。自分なりに考えていきたいと思います。

みんな違ってみんないい!←そこじゃない

 

1.とにかく速い!

まあ、あたりまえですよね笑笑。

その速さが際立つのが予選です。

 

2019年シーズン

・ハミルトンはボッタスに14勝7敗

・フェルスタッペンはチームメイト(ガスリー、アルボン合算)に18勝

しています!

(この数字は2人両方が予選タイムを残した時のものです。なので今年は全21戦ありましたが、この数字は足し合わせても21にはならないです。)

 

同じ車に乗っている人間には絶対負けないですね!

 

参考サイト

https://www.racefans.net/2019-f1-season/2019-f1-statistics/2019-f1-qualifying-data/

 

 

過去のシーズンも見てみましょう。

・まずはハミルトン

マクラーレンアロンソがチームメイトだった2007年

・予選 9勝7敗

・レース 7勝10敗

と、レースではアロンソに敗れているものの、予選ではデビューシーズンながら前年チャンピオンのアロンソに勝っているのです!(この年の2人はいろいろありましたね...)

 

メルセデスでし烈なチャンピオン争いを繰り広げたロズベルグがチームメイトだった2016年

・予選 12勝8敗

・レース 10勝9敗

と、手強いチームメイトにも勝っていますね...

 

どんな相手にも勝ってきている実績から、フェルスタッペンよりも優れているとみられても異論は出てこないのかもしれないですね。

参考サイト

Lewis Hamilton compared with Rosberg, Button, Kovalainen, Bottas and Alonso

2016 F1 Comparison: Hamilton versus Rosberg | GrandPrixRankings.com

 

 

・フェルスタッペン

フェルスタッペンはハミルトンほどまだF1キャリアが長くないため、データが少ないですが、手強いチームメイトがいたのは事実です。

 

トロロッソ時代には、同じく将来有望とされていたカルロス・サインツがチームメイトでした。2015年シーズンのデータです。

・予選 10勝9敗

・レース 5勝4敗

レースの数が少ないですが、この年はDNFが多かったようです。

 

チームメイトのサインツとともにF1デビューした2015年シーズン。接戦でしたが、かろうじて勝利しています。

 

そしてレッドブルに昇格して初めてのフルシーズンを過ごした2017年。チームメイトはダニエル・リカルドです。

・予選 14勝6敗

・レース 5勝2敗

 

予選では完全に勝っていますね!そしてまたこの年もDNFが多いこと多いこと...

 

リカルドも速いドライバーであるのは間違いありません。2019年シーズンではルノーヒュルケンベルグに勝っていますからね。

そんなドライバーにも勝っているので、フェルスタッペンが速いことは間違いないですね!

 

参考サイト

2017 F1 Comparison: Ricciardo versus Verstappen | GrandPrixRankings.com

2015 F1 Comparison: Verstappen versus Sainz Jr | GrandPrixRankings.com

 

まとめ

チームメイトとの対戦データを比べていたら長くなってしまったのでここらへんで一回締めます。

 

何回も言いますが、2人とも速いドライバーであることは間違いないです。

比べると難しいですが、やはり長くF1の世界にいるハミルトンが評価されるのはしょうがないのでしょうか。

 

次はドライビングスタイルなどにも注目していきたいと思います。それでは!

 

 

 

 

 

マクラーレンの2019年チームがとても強かったので少し考察してみた

マクラーレンは今シーズンの2019年から、それまでのペア、Fernando Alonso/Stoffel Vandoorne (アロンソ/バンドーン)から一気に2人を変更し、Carlos Sainz/Lando Norris (サインツ/ノリス)の若いペアに変更しました。

 

シーズン前、この新しいペアはそれほど期待されてはいませんでしたが、ふたを開けてみると、マシンが好調なこともあり2人は絶好調、結局ルーキーのノリスはドライバーズチャンピオンシップを11位サインツ3強のドライバー達を崩す6位で2019シーズンを終えています。

 

なぜ、2人は今年躍進できたのか、何を進歩させたのか見ていきたいと思います。

1.そもそも車がよかった

まずはこの要因が大きすぎるといってもいいでしょう。

 

マクラーレンは前年のQ1敗退常連と化していた状態から見事に挽回し、いつのまにかQ3常連チームへと成長していました。

 

いい車がないといい順位で終えることができないF1の世界では、車の仕上がりが個人の順位に影響するのはあたりまえですね...

2. ノリスのスタート

ノリスは開幕数戦、予選でいい位置に着くことはできていたものの、スタートでポジションを落としてしまうレースが多々ありました。

 

バーレーンGPでは9番手でスタートしているものの、2周目には14番手まで順位を落としてしまっています。

https://www.youtube.com/watch?v=0VjWY--QdMA

P.S. このレースはスタートというよりか、1週目にコース外に押し出されてる感じですね…しかしチームボスのセイドルがノリスのスタートは最初は良くなかったと言っていた記事を見た事があるので、やはりスタートが課題となっていたようです。

 

スタートでなかなか順位を上げられなかったノリスですが、シーズン後半ではスタートも改善し、ポイントも後半戦は6レースで入賞して多く稼いでいます。

 

オーバーテイクが難しくなっている現代のF1でポジションをゲインさせるためには、スタートが絶好のチャンスになっています。

スタートで苦労してしまうと、その後のレースがとても苦しいものになってしまいます。

3.チームの優秀なストラテジストとサインツ

サインツはコンスタントに入賞していましたが、その裏にはマクラーレンの優秀なストラテジストが綿密な戦略でサインツを導いていました。

 

特にそれが見られたのがブラジルGP。最後尾の20番手スタートだったものの、セーフティーカーやレースの混乱を利用してこつこつと順位を上げ、最終的にはハミルトンの5秒ペナルティーで、マクラーレンにとって2072日ぶりの3位表彰台を獲得しています。

 

それとは裏腹に、赤い某Fチームは悪いストラテジーで何ポイント落としたことか...

そう考えると優秀なストラテジストはチームに欠かせないですよね!

4.まとめ

マクラーレンはかつては憎いほど強いチームだったもの、最近その強さは影を潜めていました。

しかし今年は違いました。コンストラクターズランキングでは4位、ドライバーズチャンピオンシップではサインツが6位を獲得しています。

 

ホンダと組んだ3年間、自分も大いに期待していましたが、いい結果にはなりませんでした。

マクラーレンファンとして、マクラーレンホンダでこの結果を見たかったのが正直な感想です。

 

しかし別れた後はお互いにいい方向に向かっています。

マクラーレンが本当に試されるのは2020シーズンでしょう。

 

ルノーエンジン3年目で、どこまでこの勢いを維持できるか、そしてどこまでメルセデスフェラーリレッドブルの3強に近づくことができるのか、そしてポディウムの一番上で優勝トロフィーを掲げることができるのか。

 

ファンとして、期待して2020シーズンもみていきたいです。

 

ひとりごと

なんでF1公式の動画引用してるだけなのにFOMにブロックされるんだYO!

ただただ引用したいだけなんだYO!許してYO!

 

 

ラッセル、ノリス、アルボン F1デビューイギリス出身ドライバーをまとめてみた

こんにちは!ダビです!

 

僕の最初のちゃんとしたブログ更新の内容は、ありふれていると思われる、ドライバーまとめです!笑笑

2019シーズン、F2から飛び出した将来有望なルーキー

  • George Russell (ジョージ・ラッセル21歳
  • Lando Norris (ランド・ノリス)20歳
  • Alexander Albon (アレクサンダー・アルボン)23歳

について考えていきます!

 

1.3人の下位カテゴリー

まずは3人についてからいきましょう。

 

3人全員、イギリス出身F1ドライバーです。下位カテゴリーであるF2、F3(旧GP2,GP3)でものすごい成績を残し、満を持してF1まで上り詰めた将来有望な若手です。

 

ラッセルは2018年シーズンのF2で、1年目で年間チャンピオン

 

ノリスは2017年F3全30レース中、優勝9回、ポディウム20回の成績で1年目でチャンピオン、翌年F2ではラッセルに次ぐ2位

 

アルボンは実はタイトルをとったフォーミュラレーシングはないものの、常に上位のコンスタントな成績を残し、競争激しいレッドブルドライバーアカデミーからF1デビューしたドライバーです。

2018年F2シーズンでもラッセル、ノリスに次ぐ3位の好成績を残しました。特にノリスと2位の座を激しく争い、最終ポイントの差はたった7ポイントでした。

 

2.3人の仲

ラッセル、ノリス、アルボンは同年代で、同じカテゴリーのなかで切磋琢磨してきた仲なので、3人ともとても仲がいいようです。(同じく同年代のルクレールフェルスタッペンなどとも仲がいいようです。)

 

その仲の良さはたびたびSNSなどで表れていて、F1公式のYouTubeチャンネルでは、自分が「Rookie Of The Year」にふさわしいと、自分自身をプレゼンテーションして、けなし合いをして...など笑笑、3人のフレンドシップがとてもいいことがよくわかります!

 

けなし合いなんて、仲が良くないと絶対できないことですもんね笑笑

こんなフレンドシップを中の人も欲しいです!

https://www.youtube.com/watch?v=YWd7_bwzdkw&t=60s

 

また、ノリス、アルボンはチームメイトとも非常に仲が良く、その様子もYouTubeでみることができます!

ノリスとサインツはほんとに仲がいいです!見ているだけでこっちが楽しくなってきます笑笑

www.youtube.com

フェルスタッペンとアルボンもとても仲が良さそうです!

RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR!! 楽しそう笑笑

www.youtube.com

英語の動画しかないですが、とても仲がいい様子が伝わってきて、見てる側もハッピーな気分になれますね!

また、ノリスとフェルスタッペンはプライベートでも仲がいいようで、2人でレースゲームをする仲のようです。動画もあり、中ではフェルスタッペンの優勝のチャンスを奪ってしまったエステバン・オコンを出してジョークを言っている様子もあります笑笑

 

あ、ラッセルはまあ...チームメイトがクビサで、年代の違いなんかの理由もあってか、仲がいい様子を見れる動画などはあまり多くない、と思います。(自分が見ていないだけかもしれませんが)

 

3.F1での成績

F1の世界では所属するチームでだいぶ成績が変わってきますが、3人とも2019年シーズンはいいシーズンを過ごしていたと思います。

 

ラッセルはチームメイトのクビサ予選全勝

 

ノリスは少しサインツにポイントでは離されてしまったものの、予選ではチームメイトに11勝10敗と勝ち越し、速さを証明しました。

 

アルボンはシーズン途中に姉妹チームのトロロッソからトップチームのレッドブル「昇格」し、見事来年のレッドブルのシートをライバルのピエール・ガスリーから奪い取りました。

 

4.まとめ

この3人はこれからのF1を引っ張り、盛り上げてくれる重要なドライバーだと思います。僕もこの3人は大好きですし、F1で優勝争いをしているところを見てみたいです。これからますます注目されるドライバー間違いなしです!

 

始めてのまとめブログなので、拙いですが、お楽しみ頂けたでしょうか?

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